2018年07月10日 作成 / 執筆:スマート技術員講師 / 閲覧数: 2,023
①まずは試験に必要なもの(人によっては必要なものも含む)
○受験票
忘れても当日、試験本部で身分証明書を提示すれば受験が可能だが時間を要する。忘れずに持参することがベスト。
○筆記用具
鉛筆、またはシャープペンシル 2本以上(書きやすく使い慣れたものがベストなのはご存知だと思いますが)
○消しゴム 2個以上
人によっては字消し板を用いてキレイに部分消しにこだわる人もいる。細長い消しゴムを使う人もいる
○定規
必要なら持参、使う人は多いと思うが
○時計
会場によっては時計がない。ごく普通の腕時計がベスト。機能がたくさんあるデジタル時計などは試験官に疑われるかも
○飲み物
水筒などは不可。一般的なペットボトルなら可。緊張で喉が渇くのであったほうがよいかと
○タオル
汗をかくと答案用紙に記入しにくい。首に巻くか膝の上に置く。机上には置けない
○昼食
昼休みに外食したり買いに行く人などそれぞれ。朝のうちにおにぎりやサンドイッチなどを購入し保冷バックで保存しておくと精神的に安心、集中できる
○上着など
会場、座る場所によっては冷房が強すぎて試験に集中できない可能性あり。寒さ対策も必要かも
○不可と思われるもの
電卓、耳栓、色鉛筆は基本的に禁止と聞いています
②試験当日の注意点
○失格だけは絶対に避けよう
回答用紙に「氏名」「受験番号」「選択科目など」の記入を忘れると採点もしてくれません
択一問題は記入ズレ、回答数オーバーしていないか何度も確認しましょう
○択一問題の正答が試験1週間後くらいに発表されます。自分が選択した答えをメモし答え合わせができる状況にしておきましょう
○選択Ⅲは復元できるよう問題用紙にメモを残してしっかり持ち帰りましょう
○最後まであきらめず、ねばってねばってあがきましょう。その最後の努力が実るかもしれません
③試験後
○択一の採点をしましょう。合格点に届いたなら口頭試験の準備を始めましょう
○選択Ⅲ論文の復元をしましょう。時間が経つとどんどん忘れてしまいます。早めに取り掛かりましょう。思うように記述できなかったとしても何が起こるかわかりません。自分勝手な思い込みで復元を怠らないでください
今までの自分のやってきた事を信じ、最後まであきらめない受験生が合格に近づくと私は信じています!