第二次試験受験を決めたら、まずやること(第1回:業務の棚卸)

2017年12月26日 作成 / 執筆:技術屋NR講師 / 閲覧数: 68

来年度、初めて第二次試験を受験される方のためにアドバイスしたいと思います。
リベンジの方も、読んで頂くと「目から鱗」ということがあるかもしれません。

長文になると思いますので、何回かに分けて書きたいと思います。

技術士第二次試験は、「平成30年度技術士第二次試験実施大綱」に書かれているように、
「技術部門全般にわたる専門知識」があるかどうかだけを問われる試験ではありません。
「選択科目に関する専門知識、応用能力、課題解決能力」があるかどうかも問われる試験です。

4月の願書提出時に、「業務内容の詳細」という720文字の小論文を提出し、
最終試験である「口頭試験」で、その小論文で書いた業務が、
「選択科目に関する専門知識、応用能力、課題解決能力を必要とする業務をしてきたかどうか」が
確認されます。

ですから、皆さんが今までにしてきた業務の中から、「技術士としてふさわしい、専門知識、応用能力、
課題解決能力を発揮できた業務」を選択する必要があります。

「技術士としてふさわしい業務」とは何でしょうか?「技術士」は国家資格ですから、「技術士」について
定めた「技術士法」に書かれています。


「技術士」のエッセンスは、第一条及び第二条に集約されています。

(目的)
第一条 この法律は、技術士等の資格を定め、その業務の適正を図り、もつて科学技術の向上と
国民経済の発展に資することを目的とする。

(定義)
第二条 この法律において「技術士」とは、第三十二条第一項の登録を受け、技術士の名称を用いて、
科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)に関する高等の専門的応用能力を必要とする
事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務
(他の法律においてその業務を行うことが制限されている業務を除く。)を行う者をいう。


つまり、「技術士としてふさわしい業務」とは、「科学技術の向上と国民経済の発展につながる、
科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、
試験、評価又はこれらに関する指導の業務」ということになると思います。

皆さんが今までやってきた業務の中で、「技術士としてふさわしい業務」として小論文を書く
プロジェクトを決めることが、技術士第二次試験のスタートです。

まずは、この正月休みに、今までしてきた業務の棚卸をして下さい。特に、その業務の中で、
皆さんは何を担当し、どんな問題が発生し、どのように解決したかを思い出して下さい。

小論文のネタになるものなので、思い出したことはメモを取っておくことをお勧めします。

その次のステップは、次回、ご紹介します。
 

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